4.気密測定(気密施工改善コンサルも行います)

ホーム事業内容4.気密測定(気密施工改善コンサルも行います)

気密は断熱性能を100%に上げる要です。

気密性能は断熱材の性能を100%を発揮させる「鍵」であり、建物の構造を内部結露(躯体内で水蒸気が水になる現象)から守り、建物が長持ちさせる事が出来ます。また、高い気密性能は換気システムの換気効率を引き上げます。隙間だらけの建物は、穴の開いたストローと同じで、吸気口と排気口の間で隙間からショートカットされ、結果、室内の汚れた空気が部屋の隅々に滞留し、正常な換気が出来ず、カビや結露の原因を誘発します。
気密性能の義務づけは法律では定められていません。但し、上記の問題を最小限に抑えるとともに、現場の職人さんの気密施工の精度が確認でき、気密性能の現場管理が容易になり、強いては省エネ・快適建物により近づきます。是非とも住宅の気密測定検査を定例にしてはいかがでしょう。
気密測定器を窓に設置
各コードや配管を測定器に接続、家の開口部施錠
測定開始(自動の場合はボタン押すだけ)
測定終了。「C値(相当隙間面積)」算出。
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