パッシブハウスってなあに?
近頃、「パッシブハウス」って言葉を耳にする事が多くなってますが、この「パッシブ」って意味は英語の「受動・受け身」を意味し、生産エネルギー(電気やガス等)に頼らず、自然のエネルギー(太陽熱や風の流れ等)を最大限に利用して快適で省エネな室内環境を作り出す事と私なりに解釈しています。この「パッシブハウス」は、1991年にドイツのファイスト博士により考案されたコンセプト(概念・手法)で、建物の快適省エネの基準を厳格な数値で設定されています。現在ではパッシブハウス研究所を核に全世界で普及及び建設活動が進められています。日本では主に「一般社団法人パッシブハウス・ジャパン」(代表:森みわさん)が中心となり、各地区で普及活動を行っています。このコンセプトは、設計の手法・断熱(窓も含めた)及び気密・換気・蓄熱の4つの手法に分かれていおり、その1つ1つに「パッシブハウス」レベルに近づけるポイントが含まれ、各地域の環境に合わせた、性能の材料を採用し、正しい施工をする事でより快適省エネな室内環境を実現出来ます。
パッシブハウスとは?
パッシブハウスの認定条件
東京(東久留米)パッシブハウス
熊本パッシブハウス
コア・エコ 住宅省エネコンサルタント、断熱・気密施工、気密測定
〒816-0822 福岡県春日市ちくし台2丁目106番地 / TEL (FAX)092-710-0956 / 携帯080-9105-0857 Email: hy168739@gmail.com
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