建築物理学とは?

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建築物理学とは?

建築物理学とは、建築を物理学的観点から見つめ、主に熱の伝わり方(採光・断熱)や湿気のコントロール(防水・防湿・調湿)によって、建物内の環境や構造への影響を学術的に見出す研究。ドイツではフラウンホーファー建築物理研究所を窓口に研究が進められています。日本では「建築環境工学」に近いものですが、主に音、日射、採光、照明、色彩、火、熱、水、湿気、空気などが研究対象になっています。日本ではドイツの様に「建築材料学」や「建築施工学」的分野まで研究者と実務家の融合がうまく行って無く、踏み込まれていないのが現状です。
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