「たかが気密テープ、されど気密テープ」?
気密シート繋ぎ目や貫通部、窓回り等に使用する防湿気密テープ(通常はアクリル系が多い)は何でも良いと思われ、安い材料が選ばれがちですが、気密性能を長期に継続させるにはとても重要な部材です。特に日本製には少ない硬化型粘着剤を使用している物は特にお勧めです。硬化型の場合、時間の経過とともに粘着力がアップする為、施工後のテープ剥がれリスクが抑えられ、気密性能が長期に維持出来ます。また、梁・胴差、開口部回り等の出隅・入隅の施工を確実に出来る、剥離紙が2つ割れしたタイプもお勧めです。
イゾベール・バリオ&ウルト・ユラソール
コア・エコ 住宅省エネコンサルタント、断熱・気密施工、気密測定
〒816-0822 福岡県春日市ちくし台2丁目106番地 / TEL (FAX)092-710-0956 / 携帯080-9105-0857 Email: hy168739@gmail.com
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